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悪性新生物の主な部位別に見た死亡率(男性)肺、胃、肝臓、大腸 (女性)大腸、肺、乳房、肝臓、子宮 厚生労働省調べ 2012年度 [気になるニュース]

男女で肺がんの死亡率上昇、12年統計-厚労省発表、女性1位は大腸 医療介護CBニュース 6月5日
ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000006-cbn-soci

 厚生労働省の2012年人口動態統計(概数)が発表され、死因トップの「悪性新生物」のうち、男性では肺、女性は大腸の死亡率(人口10万人当たり死亡数)が引き続き上昇する傾向が明らかになった。女性が一生のうちに産む子どもの数である合計特殊出生率は1.41で、11年の1.39を上回った。

■全死亡者の3割弱は「悪性新生物」 昨年1年間の死亡数は125万6254人で、前年より3188人増加。年齢別にみると、79歳以下ではいずれも減少し、80歳以上で増えた。
 死因別の順位は昨年と同じで、1位の悪性新生物(28.7%)に、心疾患(15.8%)、肺炎(9.9%)、脳血管疾患(9.7%)が続いた。悪性新生物の構成比率は、11年の28.5%から微増した。
 悪性新生物の主な発生部位別では、男性が肺(死亡率83.7)、胃(52.5)、大腸(41.6)、肝(32.7)の順で多く、肺と大腸で死亡率が上昇。女性は大腸(33.6)、肺(31.2)、胃(26.2)、乳房(19.4)、肝(16.4)、子宮(9.5)の順となり、大腸、肺、子宮で死亡率が上昇した。

■35歳以上の女性の出産が増加 昨年1年間の出生数は103万7101人で、前年より1万3705人減少した。母の年齢別にみると、34歳以下で減少が続いており、35歳以上では上昇している。母の年齢が35-39歳の出生数は22万5443人で、11年より4171人増。40-44歳は4万2028人で、4591人増え、45-49歳でも928人で126人増加した。第1子出産時の母の平均年齢は30.3歳で、初めて30歳代となった11年より0.2歳上がった。【大島迪子】


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