かかとに円座は使わない [介護のポイント とこずれ編]
かかとは、とこずれの起きやすい部位です。その予防には、従来、円座が用いられていました。ところが、円座のあたっている部位は、長時間持続的に圧迫を受けるため、かえってとこずれの原因になってしまいます。
かかとのとこずれ予防には、除圧効果のあるナース・パットやビーズパッドをあてがい、かかとを持ち上げるようにしましょう。同じ理由で、腰にも円座は不向きです。
2012-02-29 04:00
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