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ロコモティブシンドロームの症状と対処方法 全国に4700万人いる現状 [介護ニュース]

若い人でも10年以上寝たきりに近い生活環境が継続されると、足腰の筋力が低下して外出するのが怖くなりますよ!家の中でフィットネス体操や軽い運動で筋力の低下を予防したいものです。森光子さんは、筋肉が衰えないように毎日スクワットをしていたそうです。


ソース News ポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20130112_165684.html


 ロコモティブシンドローム、通称“ロコモ”をご存知だろうか? ポップなネーミングだが、実は足腰の衰えや障害によって要介護になる危険性が高い状態のこと。しかも、衰えは40代から始まっているので、その世代の人はすでに対策が必要だ。

「ロコモとは、筋肉や骨、関節という運動器に障害が生じたり運動機能が低下したりして、要介護や寝たきりになったり、その危険性が高まることをいいます」

「ロコモになると体を動かせなくなりますし、予備軍の状態でも運動量はかなり減ります。すると基礎代謝が低下するので、メタボになる可能性も高まる。さらに、引きこもりがちになったり、慢性的な痛みが続くことで鬱になり、認知症を引き起こすこともあるんです」

「90才を超えても元気な人は、しっかり筋肉がついているのが共通点。

とはいえ、日常生活に必要な筋肉を鍛えるには、ハードなトレーニングは必要ない。ごく簡単なトレーニングを継続するだけでロコモは予防でき、なおかつ現在悩んでいる腰やひざの痛みも解消するという。


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