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成長経済の重点分野に挙げられる日本の医療ビジネス。世界最速で高齢化する日本の経験活かす。医療ビジネスでアジア市場に商機を見出す。  [介護ニュース]

インドネシアで安い人件費による日本向け輸出を目的に1995年に生産進出した、医療・介護ベッドの大手のパラマウントベッドは、近年では、日本向けのシェアよりも現地市場向けの販売が急成長しています。国内の医療機器メーカーがアジア市場に熱い視線を向けている。1980年代に急成長した日本の成功体験を再現できると判断。官民でアジアの医療ビジネス拡大への期待が高まっています。


ソース SankeiBiz YAHOO http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130113-00000017-fsi-bus_all


 特にアジアは、中間層が2020年に中国約9億人、インド約10億人、インドネシア約2億人など、新興国全体の中間層の76%に膨らむ見込み。

しかも、日本貿易振興機構(ジェトロ)の調査によると、アジア(27カ国・地域)の総人口に占める65歳以上の比率は平均で現在の7.3%から、30年には12%に上昇する見通しで、16.5%に達する中国はじめ、各国とも高齢化が急速に進んでいく。30年時点で65歳以上が30.3%を占める高齢化先進国の日本と同じ道をたどるわけだ。

 これを視野に、三井物産は足元で80兆円市場のアジアの病院経営に着目。11年にシンガポール最大病院などを傘下に持つマレーシアのIHHヘルスケアに資本参加した。

高血圧症が1億3000万人に急増するなど生活習慣病が増えているインドでは、オムロンの子会社が、血圧計や体脂肪計などの販売で、大都市に加え、地方市場の開拓にも乗り出すなど、日本企業の動きが活発化している。





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