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訪問介護などの5事業所、指定取り消しへ 架空のサービス提供 介護報酬2600万円の不正受給発覚 徳島県 [介護ニュース]

我々が収めている税金が悪徳業者の手によって吸い取られています!このような架空請求は悪徳歯科や医療機関でも水面下で横行している可能性があります。日本で健康保険組合の財政が急速に悪化しています。毎年医療費は嵩む一方です。


ソース 医療介護CBニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000005-cbn-soci


 架空のサービス提供記録に基づき介護報酬の不正受給を繰り返した上、人員基準を満たさないまま運営を続けたなどとして徳島県は、「シニア・ライフシステム」(徳島市)が運営する訪問介護や通所介護などの5事業所の指定を取り消すと発表した。取り消しは25日付。不正受給の総額は約2600万円に上る。

 指定が取り消されるのは、訪問介護と介護予防訪問介護を手掛ける「ケアホーム高輝ヘルパーステーション」(藍住町)と、通所介護と介護予防通所介護の「ケアホーム高輝デイサービスセンター」(同)、訪問介護の「ケアホームやすらぎの丘ヘルパーステーション」(美馬市)、通所介護と介護予防通所介護の「ケアホームやすらぎの丘デイサービスセンター」(同)、訪問介護と介護予防訪問介護の「ケアホーム和の里ヘルパーステーション」(同)の5事業所。いずれもサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に併設された事業所で、サービス提供も主にサ高住の利用者に対して行っていた。

 県によると、訪問介護を手掛ける3事業所は、いずれも架空のサービス提供記録を作成し、介護報酬の不正受給を繰り返していた。また、通所介護を手掛ける2事業所では、看護職員が配置されていない日があるなど、人員基準違反が常態化していた。

 今後、県内外の15保険者が課徴金を含む約3700万円の返還を求める予定。【ただ正芳】


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