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新たな取り組み 看護視覚を持つコンサルタントが常駐 成熟化した住環境を形成。都市型住宅居住者に新サービスのパーソナル・ヘルス・デザイン・ラウンジ 看護師資格持つコンサルが健康サポート [介護ニュース]

1階が病院・介護施設、2階が自然食レストラン、3階が住居、4階が美容サロン、のような移住環境が夢です。パーソナル・ヘルス・デザイン・ラウンジ。タワー型マンション。東京都中央区大川端リバーシティ21地区。


ソース 医療介護CBニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000001-cbn-soci


 生活習慣病や医療費の増加などの解決に向けて慶大スポーツ医学研究センターなどが研究してきた健康サポートプログラムがこのほど完成し、その成果を反映させたサービス拠点の運営が始まった。常駐の看護師資格を持つコンサルタントが相談に応じるほか、体重などをインターネットで自動測定して居住者の健康状態を把握し、一人ひとりに合った健康増進プランを提供する。

 「パーソナル・ヘルス・デザイン・ラウンジ」と名付けられたサービス拠点が開設されたのは、タワー型マンションや保育園などが集まった東京都中央区の大川端リバーシティ21地区。同地区は、約20年前に大規模開発が行われ、多様な世代が集う成熟化した住環境を形成しているという。

 今回導入されたプログラムは、健康意識・知識や生活習慣、住環境などの関連要因を総合的にアセスメントした上で、健康行動科学的理論に基づいて健康増進を図るもので、慶大スポーツ医学研究センターと三井不動産、タニタが共同研究を行ってきた。

 サービス拠点では、予防医学に関する研究・実践を長年行ってきた慶大スポーツ医学研究センターの理論と、体脂肪計などの機器を扱うタニタの保健指導のノウハウ、三井不動産の住宅開発基盤を組み合わせたプログラムを基に、看護師資格を持つコンサルタントが、「やせたい」「禁煙したい」「フルマラソンを走りたい」といった居住者の目標を聞いた上で、プランを提案する。

 サービスの提供期間は2年間。体力測定会や、インターネットを使った体重・体脂肪率の管理、成果を踏まえたメニューの提案などを行う1クール(6か月間)を計4回こなし、健康面や食生活の改善を図る。また、「運動」「食事」「休養」をテーマにした料理教室などのイベントを定期的に開催する予定。【新井哉】


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